楽な英語の上達方法を望む方には、スギーズ式は不向きです!いくら努力をしても“間違った勉強方法”では《英語は使えるようになりません》英語発音指導のプロ杉本宣昭

スギーズの英語マスター法とは?

英語と日本語の違いを知り、その違いを克服することです!

クリア

その最大の違いは何か?

それは音の出し方(発声方法)の違いなのです。

個々の母音・子音をどう発音するのかだけではなく、発声の仕方が全く違うのです!

日本後の音は強弱をつけないでフラットに(平べったく)発声・発音しますが、英語は強弱をつけて発声・発音するのです。しかも強さには4つのレベルがあり、これができなければいくら個々の母音・子音が正しく発音されても「英語として」聞き取ってもらえません

クリア

スギーズの英語発音習得法

音声を聞きながらお読みいただけます。音声

Hi! This is Sugi, Noriaki Sugimoto, speaking to you serious learners of English.
One thing you must remember is that there is “no easy way” to learn to speak English fluently.
The most important thing is to master the sound system of English language.
I teach standard American English pronunciation which is called General American English (GAE), and here are some hints that I want you to know before you make your own choice among the methods which are advertised and offered to you various “easy ways” of learning English to speak.
I’ve been telling my students to “practice repeatedly and keep on doing the same.”
This is the only way to learn to speak English fluently.

英語習得の秘訣は「反復練習とその継続だ!」なのです。

● なぜ日本人が英語をしゃべっても「英語に(英語らしく)聞こえないのでしょうか?」

 多くの場合「叩き(タタキ)」が出来ないからなのです。

● では「叩き、叩く」とはどういう意味なのでしょうか?

 英語と日本語の最も大きな違いは「叩く」か「叩かない」かなのです。

 英語は「強弱」を付けて発音されますが、日本語は「平べったく(強弱を付けないで)」発音されます。

「叩き」についてもう少し詳しく説明していきましょう。



最初に皆さんの頭に入れておいてもらいたいことは

英語と日本語の最大の違いは「発音」にある!(ということです)

A. その中でも「発声法の違い」が最大の特徴です!

a) 母音―「発声方法」の違い

日本語は強弱をつけないで「平べったくフラットに」発音されます。特に「母音」は。

日本語の母音を発音するときは「息の消費量」が英語よりずっと少なくて済みます。ですから英語の発声時に必要な「腹式呼吸」必要ないのです。

しかし英語の母音を発声する時は「腹式呼吸」をしないと「強く発音する」ことができません。

英語は強弱をつけて発音する言葉なのです。

反対に日本語は「強弱をつけない」でそれぞれの「音節」 ― 日本語では「母音1個」又は「子音と母音との組み合わせ」のことを「音節」と呼び、英語では“syllable” と呼ばれます。

英語は日本語の音節よりも種類が多く、日本語の二種類に加えて「母音・子音」「子音・母音・子音)の組み合わせもありますが ― をいくつか組み合わせて(ということは「数音節の塊」にして)タイミングをとりながら話される言語なのです。

日本語は俳句の「五七五」、短歌の「五七五七七」のように、音節の数で調子を整えて話されるので “syllable timed language” と呼ばれます。

其々の母音は初めから終わりまで 「同じトーン、同じ調子」で(強弱を付けたり音程・ピッチを変えたりしないで)発音します。

「ア→」 「イ→」 「ウ→」「エ→」 「オ→」のようにです。

英語は “stress timed language” と呼ばれます。

ストレスは、日本語では「強い勢い」と書いて「強勢」と訳されますが、ストレスは「ストレスが溜まったな!」というときのストレスと同じ単語で、音声学では「アクセント」の意味で使われます。

「ストレス(アクセント)を置いて」発音される音節と「ストレスを置かない」音節があるので、英語は「強弱をつけて発音」される言語なのです。特に「母音」は音の「出だし」「強く発音」します。

これを私は「頭を叩く」と表現しますが、母音を野球のボールにたとえてみると、ボールを投げる時には、「手首にスナップをきかせ」て投げます。

スナップをきかせないとボールは前方に飛んでいかないからです。スナップをきかせて投げたボールは、最後には力尽きて、引力の法則により「ほうき星」や「流れ星」のように「弧を描いて(放物線を描いて)」落下します。

「アー(↘)」「イー(↘)」 「ウー(↘)」 「エー(↘)」 「オー(↘)」のように。

ボールを母音だと考えてみましょう。英語は「母音=ボール」を手から放して投げ飛ばしますが、日本語はボール(母音)を握ったまま水平に押し出すようにして発音し、音を出し終わるとボールから手を離します。そうするとボールは真下に落下します。

英語のように放物線を描かないで、真っ逆さまに(↓)落っこちるのです。このように母音の発声の仕方が違うのです。

この違いが日本語と英語の発音の「最大の相違点」なのです。音の発声方法が全く違うのです。

それぞれの母音は「音素(フォウニム、“phoneme”)」と呼ばれ、まず「声帯」を震わせて「生の音」を発声し、その音が口中に出てきて、「舌先(べロの先っぽ)」に当たって「ア」とか「イ」のように変化します。

これが「母音」なのですが、これらは「舌先の先端の位置」によって発音仕分けられるのです。

しかし日本語と英語の「発声法」の違いは、これら音素の「発音方法の違い」とは別の『声帯の震わせ方の違い』にあるのです。「発声」は声帯をどのくらい強く又は弱く震わせるかにあります。

英語は日本語よりも「もっと強く震わせる」のです。ですから「腹式呼吸」が必要なのです。「声帯を震わせる」のが母音の発声方法なので、母音は、全て「有声音」なのです。

もう少し日本語と英語の「叩きの違い」を説明しましょう。日本語の「叩き」は「ポクポクポク」と木魚を叩くように手首のスナップを「効かせない」で叩きます。邦楽の小太鼓を叩くように手首を曲げないで「トントントン」と叩きます。大太鼓も同じように叩きます。

しかしジャズのドラムは、スティックを、手首にスナップを効かせて「引っぱたき」ます。英語で「ドラムを叩く」は“beat”という動詞を使って“beat the drums”と言います。

日本の木魚や太鼓を「叩く」は、多分、英語の “hit”(打つ)の方でしょう。
このスナップを効かせて「スコン」と “beat” するのが母音の出だしを叩くと言うことなのです。「ポクポク、トントン」は平べったくなるので日本語の発音と同じなのです。



b) 母音 ― 「発音方法」の違い

音の出し方(発声法)の違いの習得が、日本人にとっては、最も難しいのですが、「音素の違い」もかなり分かりにくいのです。日本語の母音は5個ですが、英語の母音は基本的なものが12種類( / i:, i, ei, e, æ, ə/ʌ, ɚ:, u:, u, ou, ɔ, ɑ /)。その他にも / ai, au, ɔi, ui, iɚ, eɚ, aɚ, ɔɚ, uɚ, aiɚ, auɚ, eiɚ / などの二重母音、三重母音などと呼ばれるものがあります。次の表を見てみましょう。

アメリカ英語の母音一覧表


次の図は舌先の位置を認識するために、口中の断面図を利用して示したものです。口中を前中後と上中下に分けて9個の部屋を作り、舌先がどの部屋に置かれて発音されるのかを理解して、個々の音の発音を練習しようというのです。

Sammy Diagram


上の図を拡大したものが次に示されていますが、舌先が前の方にあるのか、奥の方にあるのか、または中央にあるのか。前の方でも上なのか、下なのか、真ん中なのかを認識するわけです。

Schimatic Chart


「前」を “front” と呼び、中央を “central”、「奥」を “back” と呼び、「上」を “high” 、「真ん中」を “mid” 、「下」を “low” と呼びます。

日本語の母音 /イ/ は「前の上」(front/high)で発音され, /エ/ は「前の真ん中」(front/mid)、/ア/ は「中央 (ほぼ前)の下」、/ウ/ は「奥の上」(back/ high)、/オ/ は「奥の真ん中」(back, mid)で発音される音だということになります。

しかし日本語の母音は「前の下」(front/low)や「真ん中の真ん中」(central/mid)、「奥の下」(back/low)のボックスで発音する音は皆無なので、日本人は、このようなところに舌先を持って行ったことなどない訳ですから、こういうところの音を発音するのは大変難しいのです。

もう一つの大きな違いは、英語には “tense sound” と呼ばれる「口の周り」の筋肉を「緊張」させて発音する音と “lax sound” と呼ばれる「弛んだ音」の二種類があり、その他にもシュワ(schwa)の音のように “tense” な音と “lax” な音との中間的な音(極端に緊張させもしないが極端に緩ませもしないない音)もあります。

しかし日本語の母音は全て「弛んだ音」なので、日本人は口の周りの筋肉を緊張させるのに慣れていないわけですから、/ i:, ei, æ, ɚ:, u:, ou/のようなテンスな音の発音は苦手なのです。

しかし/ i, e, u, ɔ, ɑ /などのように弛んだ音は割と簡単に覚えられるのです。母音の習得には「舌先の位置」(これは “articulation point” と呼ばれ、日本語では「調音点」と訳されますが)、これを体に覚え込ませるのも大変難しいのです。

その上に「口辺の筋肉を緊張させたり弛めたり」させなければならないし、その他に『叩き』という最も難しいことを、自分の体に「叩き込んで」、徹底的に「覚えさせ」なければならないのです。

日本人が英語を習得するには、このような大変な難関を突破しなければなりません。その為には、大変な努力が必要で、巷の宣伝のように「簡単にしゃべれる」ようになる方法など「絶対にない」のです。

これらを自分の身体が「体得しないと」、いくらしゃべっても、「英語として聞きとってもらえない」のです。

c) 子音 ― その「発音方法」の違い

我々日本人は “l”“r”“th” とか “f”“v” の子音を発音するのが大変難しいと思っていますが、母音に比べれば子音は「もっと楽に」に覚えられます。

日本語と共通の母音は「エ」だけですが、子音には日本語にある子音が、英語の子音24個中、13個もあり、それらの日本語と共通の子音は / p, b, t, d, s, z, k, g, h, m, n, ( j, w ) / などです。

ですから、日本人はこれらを新たに覚えなくてもいいのです。日本語に無いものは/ l /や/ r /、/ f /や/ v /、 “th” の音である/ θ /や/ ð /の他にも、 “sh” の音の / ʃ / やこの音の有声音である / ӡ / とか / ŋ /の鼻へ抜ける音」があります。 この子音はコリアンやチャイニーズにはあります。

これらは母音と違って舌先がどこかに当たって発音されたり、上下の唇が閉じたり離れたりするとか、下の唇が上の歯と接触するとかするので、覚えやすいのです。

しかし舌先が口中で宙ぶらりんの状態で発音される母音と違って、どこかに舌先を当てるように「フィジカル(physical)」な音なので、指定された箇所に舌先を当てたりすればいいわけですから、割と簡単に発音できるようになります。

例えば “l” (エル)ですが、 “t” とか “d” とか “n” などは、 “l” を発音するときと同じ個所、上の歯のすぐ後ろで土手のように少し盛り上がった「歯茎」と呼ばれる所に舌先を当てて発音される音です。

この子音は日本語にはない音ですが、 “t”“d”“n” を発音できる日本人は誰でも簡単に発音できる音なのです。ただ音の出し方が違うだけで、 “t”“d”「歯茎」から舌先を離したときに発生する音です。

「タタタ」、「ダダダ」のように発音されますが、 “n”「歯茎」から舌先を離さないで「鼻を震わせ」て/ nnnn /と発音します。

その後に例えば母音の「ア」を発音すれば「ナ・ナ・ナ」となります。

“l” も同じように舌先を歯茎から離さないで、舌先の両脇を震わせて「ルルル」のように発音します。

その後に舌先を離して母音の「ア」を発音すれば「ラ・ラ・ラ」と発音されます。決して難しくはないですよね。

日本人は “r” の音が難しくてちゃんと発音できないと思っていますが、この「アール音」も簡単に発音できます。

唇を丸めて鋭く前方に突き出して「ウー」と発音してみてください。

そうして「ウーラ」と発音すると英語の「アール音」になります。「ウーラ、ウーリ、ウール、ウーレ、ウーロ」と発音してみましょう。

「アール音」を発音するときは「唇を丸めて鋭く前に突き出して「ウー」と音を出し「ウーラ、ウーリ」と発音すればいいのです。

何度も何度もこれを繰り返し練習すれば、「アール音」は正しく発音できるようになります。

しかし、このように「唇を丸めて鋭く前に突き出して発音」する音は日本語にはないので、「アール」の姿を見たら自然に「唇を丸めて鋭く前に突き出せる」ようにしっかり練習しなければならないのです。

“f”“v” なども、下唇を下から上の方向に動かして、下唇を上の歯に押し当てて発音すればいいのだし、語頭の “th”舌先を上の歯先に押し当てて、後ろに蹴り込むように「詰まった音」を出せばいいのだし、語尾の “th”舌先を同じところに押し当てて「息を出せば」いいのです。



B. チャンクで覚える英語表現

チャンクとは「塊」という意味で、言語学では長くても単語が8個くらいの短い「会話表現」のことを指します。

“How are you?” とか “How much is it?” とか “It’s a beautiful day, isn’t it?” などのような文章のことです。

ネイティブたちはこのようなチャンクを頭の中にゴマンと仕込んでいて、日本人のように「頭の中で作文」したりしないで、チャンク単位で発想し、チャンクを次から次へと発話するわけです。

そうすることによって、対話がスムーズに行われます。

しかし我々日本人は、自分の言いたいことを、まず日本語で発想し、頭の中でそれを英語に「翻訳・作文をする」ので、かなり時間がかかります。そうすると対話のタイミングが狂ってしまい、丁々発止と言うわけにはいかなくなって、会話のリズムが狂って対話がゴツゴツしてしまいます。

ネイティブがチャンクで発想するのですから、我々もチャンクで発想できるようにすればいいのです。

スギーズでは正しい発音でチャンクを覚え、いつでも口に出せるチャンクを、出来るだけ沢山自分の体に覚え込ませることをシステム化した教材を皆様に提供したり、個人レッスンを行うことで、皆さんが英語らしい英語をしゃべれるように指導することを主眼にしています。

東京近辺にお住まいの方には、直接レッスンを行いますし、遠方の方にはスカイプを利用して、国内だけでなく海外に居住の方も教えています。英語習得の秘訣は簡単なことで(実行するのは大変ですが)、私が弟子たちにいつも言う「反復練習とその継続だ!」なのです。

頭で覚えるだけではダメで、「体で覚える」ことが最も重要なのです。

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スギーズが求めるのは“Serious Learners”なのだ!

スギーズでは「人の怠け心」に付け入ったりしません。ただ「CDを聞くだけ」で、大した努力もしないで「聞き取れるようになる」とか「上手にしゃべれるようになる」とは、決して言いません。むしろ「しっかり練習」しないと「上手くはなれない」といいます。

「反復練習とその継続」をしっかりやらないと「英語は上手くなりません!“Serious Learner” (真摯な学習者)ならこれが出来るの です。

本当に上手く英語が喋れるようになるには、「反復練習とその継続」だけではだめで「効果的なラーニングシステム」と「何をどう勉強すればいいのか」を見極めなければならないのです。

スギーズは、最も大きな日本語と英語の違いである「音の違い」を克服するには「どうすればいいのか」を指摘したのです。

「発声方法」の違いや、個々の音である「音素」の効果的な習得方法、「リズム・イントネーション・リエイゾン」などのような「韻律学的な要素」などを正しく覚えられるシステムを作り上げたのです。

中学に入学して野球部員になったとしましょう。小学生のころから野球が好きで、小さいころから野球をやっていた人もいます。

しかし新入部員なので、一から練習をしなければなりません。グランドの整備、球拾い、走り込み、投球、打撃、守備などを毎日毎日練習させられます。このように練習させられるので上手くなるのです。ゴルフでもそうです。

若いころの野球部員のように、毎日練習場でいいコーチに教われば、大変うまくなるものです。しかし、40,50、60歳になってから始めても、練習場に行き、いいコーチについて一生懸命に練習すれば、結構いいスコアーで回れるようになれるものです。

音を覚えるのは若ければ若いほどいいのです。
言語学の世界では「思春期以前が理想的だ」言いますが、15~16歳までなら「ネイティブライクな発音」をマスター可能ですが、その年齢を超えるとネイティブライクな発音習得は難しくなりますが、ゴルフと同じで、正しい方法で熱心に練習すれば「お上手ですね」(リップサービスではなく)と言われるレベルに到達することができます。

スギーズでは、“Serious Learners” のために、いろいろな教材を開発し、それらを使って個人レッスンを行っています。

東京近辺にお住まいの方なら、直接、私から個人レッスンを売けられますし、遠方の方でもスカイプを利用してレッスンを受けられます。

特別にスギーズ個人(杉本宣昭)のレッスンをご希望の方は、その旨申し込んでいただければ、出来る限り対応させていただきます。私以外の先生たちは、私がみっちりと指導した者達です。

これから、発音のレッスンに使用される教材の紹介をさせていただきます。

英語発音が習得できる!『スギーズの発声専門テキスト』

メインのテキストブック[教科書]

『スギーズ式米語発音習得法』
『スギーズの頭叩きの練習とウオームアップ』の 2 冊セット


 
価格:31,500円(税込み)

【商品の詳細】

スギーズ式米語発音習得法

(The Sugi’s Way of Learning the Sound System of GAE--General American English)

この教科書は、今まで市販はしないでいたものを、今回、英文の説明も加えて改訂したものです。

改訂以前のものには音声(CD)を付けていなかったのですが、今回はCDを二枚付けてあります。これが私の作った最終的な教科書です。今までは弟子たちにのみ買ってもらっていたものなのですが、今回からこの改訂版は「商品として市販」することにしたものです。これがスギーズのコアー商品なのです。

スギーズの「頭叩きの練習」と「ウオームアップ」

(Sugis’s Training System of English Prosody and Warm-up Exercises)

「頭叩き」は日本人にとって最も難しいことです。特にアクセント(stress, 強勢)が置かれる音節(一個の母音を中心にしたワン・ユニット)の母音の「出だし(頭)を強く発音」する練習をするために、「語頭にアクセント」のある母音が来る語を、母音別に収集してあります。

その他にも“con” と綴っても「コン」とは発音しないで/ kɑ́n /(カン)と発音したり(アクセントのある場合)、又ここにアクセントの無いときは/ kən /のように「シュワ」の音で(「クンのような音」で発音されるのでそれらを間違えないようにする練習が含まれます。その上に、教科書の(1)を終了した人たちのために、「ウオームアップ」の練習もできるようにしてあります。


独学・独習用のテキストブック・教材

Sugi's PER System 及び SEF System のセット


価格:27,300円(税込み)

【商品の詳細】

PER System (DVD / Text付)

PERシステムは30年ほど前に制作された、米語発音習得用の ビデオテープの教材です。これがスギーズの最初の教材です。

当時はスカイプのように便利なものはありませんでしたし、DVDなど無かったのでビデオテープが唯一のメディアで、私が直接発音指導できない人たちのために制作したものです。

残念ながら資金不足のため、販売促進費、宣伝広告費、流通経費等にお金がかけられずいくらも売れませんでした。

また当時は発音の重要性がほとんど認識されていない時代だったのです。結果的に、この商品は発売後一年で「お蔵入り」になりましたが、1995年頃に現役に復帰させたものです。

流通経路もインターネットにしぼり再度販売し始めましたが、30年前とは違い、消費者も発音の重要性に気付いたのでしょう。PERが急に売れ始めました。商品もテープからCDやDVDへとなって大変使いやすくなりました。

SEF System (DVD / Text付)

SEFは “Speak English Fluently” の略で英語を「流暢にしゃべる」ために覚えなければならないことを中心に、DVDで練習する教材です。ダークエル、リエイゾン、フラッピングなどの韻律学的なアメリカ英語の特徴をっかり身につければ、ネイティブライクな英語をしゃべれるようになるのです。


独学・独習用の教材:チャンク集シリーズ

スギーズ英語学習システムの第二の課題は、いかに多くのチャンクを、いつでも必要なときには自分の口から出てくるようにするかということです。「しゃべれる」ようになるには、第一には、「正しく発音ができる」ようになることです。

ピストルに例えると、「引き金を引けば」、必ず、ちゃんと「弾が発射できる」ということです。しかしいくら優秀なピストルを持っていても弾がなければ、いくら引き金を引いても「銃口から弾は出てこない」のです。

弾さえあればいいのではなくて、暴発などが起こらないような良い弾を仕入れなければなりません。チャンクが弾なのです。

良い弾をたくさん持たなければ、いくら優秀なピストルを持っていても「宝の持ち腐れ」なのです。

ネイティブは、ピストルよりも「もっと威力」のある「機関銃」を持っていて、弾丸も沢山持っているので、これに弾(チャンク)を沢山詰め込んで、撃ちまくるのです。

チャンクにも色々なカテゴリーに分けられます。例えば、「日常的な挨拶」、「天候」、「飲食」、「買い物」、「スポーツ」、「文学・音楽・美術・芸能・映画・観劇」、「学業」、「ビジネス」、「政治」(経済)などのような多岐にわたります。

チャンクとは長くても単語数が8語を超えないものです。スギーズが長年収集したチャンクを単語数別に分類したり、主題別に編集したりして、皆さんのニーズに対応したいくつかのチャンク集を作しました。

スギーズビジネスマンの英語チャンク集(Sugi's English Chunks for Business People) 上巻及び下巻(CD 付)−近々発売予定−

 
価格:31,500円(税込み)

【商品の詳細】
これはスギーズの最新作です。ビジネスマンやサラリーマンたちが、職場・取引現場・仲間内のコミュニケーションのために使える様にと、私が集めたチャンクに対話を加えて、その使い方を示したものです。

単語2個で出来たチャンクから単語8個でできたチャンクまでを単語数でまとめ、上巻には2個から6個までの単語数のチャンクを収録してあり、下巻には7語と8語のチャンクを収録しました。

スギーズの改訂版「英語チャンク集 5 語編」(CD 付)

価格:18,900 円(税込み)

【商品の詳細】
これは数年前に発売したものを改訂したものです。「対話調」にして単語が5個で出来ているチャンクをカテゴリー別に収録したものです。

「挨拶」「飲食」「天候」(健康)「キャジュアルトーク」「一般的表現」などのカテゴリーに分けられています。

英語チャンク学習法〈2~4語でできたチャンク集〉

価格:7,980円(税込み)

【商品の詳細】
これは宝島新書から出版された拙著にCDを付けて発売したものです。単語が2個から4個で出来たチャンクを、母音・子音別に収録したものです。

スギーズでは、すべての母音・子音を習得された人には、ウオームアップを練習した後に、続けてにこのチャンク集を先生が手本を示したあと、それをリピートする練習用に使っています。CDが5枚付いています。



●その他の教材に関してはこちらをご覧ください。

クリア

英語発音指導のエキスパート「スギーズ」とは誰なのか?

学歴は青山学院大学4年中退、ハワイ大学卒、テンプル大学大学院修士。米国留学以前の18歳、青山学院入学早々のころから、米兵(GI)たちから[お前は、アメリカはどこの出身なのか?」と聞かれていた者です。

独学で、高校時代に、アメリカ英語の発音を、受験勉強をそっちのけで、気が狂ったように勉強し、発音をマスターしたのです。

当時は、ビデオもCDもない時代です。テープレコーダーも学校にしかなくて、個人で所有することなど不可能なくらい高価なものでした。映画を見に行っても、続けて二度、三度も見たり、暇さえあれば米軍のラジオ放送を聞いたりして、それこそ狂ったように勉強したのです。

私は、特に、ジャズ歌手たちが奏でる音〈声〉に魅せられ、ジャズソング特有のアメリカ英語の発音にはまって、受験勉強などそっちのけで、仲間が「四当五落」と寝る時間を惜しんで猛勉強しているのに、彼らと同じ時間(それ以上かもしれない)を、発音や会話文の習得に費やしていたのです。その時の経験から作り出したものが「スギーズの英語習得システム」なのです。

私は、1942年1月(先の戦争勃発1ヵ月後)に満州で生まれ、1946年に日本に引き揚げてきて、小中高と広島で過ごし、大学時代は横浜に住んでいました。1964年末に渡米し、ハワイ大学へ転入して、1967年6月に卒業し、ニューヨークの広告代理店に就職する。

1971年5月に帰国。翌年、マッキャンエリクソン博報堂に就職し、後に日本カーネーション社のマーケティング本部長に就任。36歳で独立して、平成元年に今の会社を設立し、現在に至っています。

→〈杉本宣昭の履歴をもっと詳しくみる〉

クリア

スギーズ・システムのユニークさ(スギーズには出来るが、ネイティブには出来ないこと)

 英語習得の要は「発音なのだ!」ということを長い間主張してきました。今まで、日本の英語教育では、「発音は重要だが教えるのは大変難しい」のでほとんど教えられませんでした。

特に日本人には大変難しい「叩き、タタキ」と私が呼ぶ、母音の出だしを「叩く」ことの習得ができないと、いくら正しく発音したと思っても、英語として「聞き取ってもらえない」ので、タタキの習得を中心に、個々の音素(母音や子音)の発音方法を教え、私が「崩し」と呼ぶ韻律学的な要素を体に叩き込ませるのがスギーズのシステムなのです。

「叩きを教えられる」日本人の先生は、特殊なトレーニングでもされていなければ、教えられません。ネイティブの先生には、あまりにも当たり前な、ネイティブなら誰にでもできることなのです。

ネイティブには「なぜこんなことが日本人にはできないのか」分からないので、どう教えていいのかも分りません。だから、「私が発音する通りに真似しろ(Repeat after me.)」としか言えないのです。

思春期前の子供なら真似できますが、肉体的に大人になると、子供のように、簡単には、真似できません。

このタタキをしっかり教えるのがスギーズのシステムなのです。韻律学的な「崩し」もしっかり教えます。もちろん個々の音素もわかりやすく教え、チャンクも沢山提供するのがスギーズのシステムなのです。

クリア

知人や弟子たちなどのコメント

次に知人や弟子たちのコメントをいくつか紹介しましょう。その他の人たちの言葉は、体験談のセクションを参照してください。

発音を学んだおかげで、大学の(英語)教授になれました!

発音だけ学んでも英語が話せるわけない、と思っていましたが・・・
発音を学んだおかげで、大学の(英語)教授に なれました。
スギーズには心から感謝しています。ありがとう御座います。

島根県立大学 江口真理子教授(スギーズの一番弟子)
彼は私が今まで会った中で最も素晴らしい英語を話します!

私の名前はビッキー・バイヤーです。東京で弁護士をしています。
スギーズとは30年来の友達ですが、彼は私が今まで会った中で最も素晴らしい英語を話します。彼とはたまに英語で議論する事があるのですが、私が負けてしまう事もあるくらいです。彼は本当に驚くべき人物です。

弁護士・大手外資系企業役員 ビッキー・バイヤーさん(友人)
ニューヨークでスポットライトを浴びるジャズシンガー

「スギーズのおかげで夢が叶いました」
私は東京でジャズの歌手をしていました。アメリカ人の歌うレコードを聴いて、自己流で真似をしていましたが、どうしても英語の歌詞を上手に歌えませんでした。
ピアニストの山川浩一先生が「英語の発音を習った良い」という事で杉本先生を紹介していただきました。

最初は「日本人がきれいな発音を身につけることが出来るの?」と思っていましたが、レッスンを受けるたびに英語の音を覚えていく事が出来ました。

私は「いつか海外で歌ってみたい」という夢を持っていたので、発音がある程度出来るようになった時点で一大決心してニューヨークでジャズ歌手を目指す事にしました。
ニューヨークの大学院で音楽を学ぼうと思い、ニューヨークの大学院の学長に直接電話したのですが、「君の英語は十分上手だからニューヨークまで来て英語を学ぶ必要はないと思う」と言われたのがとても嬉しかったです。

結局大学院には入らず、ニューヨークでプロの歌手としてデビューする事になりました。現在ではニューヨークのバーなどでプロの歌手として活動しています。今度ニューヨークでCDをリリースする事になりました。

発音を学んで、夢であった海外での歌手生活まで手に入れて、私の人生は大きく変わりました。
杉本先生、本当にありがとうございます!

ジャズシンガー 植村美芳子さん
やっと出会えた「スギーズの発音教室」

日本語ネイティヴの「杉本宣昭」先生の英語の音声:愕然と畏敬
「スギーズの発音教室」の杉本先生と其れを支えるスタッフの方々が半世紀以上にわたって英語音声の「オチコボレ」として過ぎしてきた私に、そこからTake-offへの希望と悦びを与えてくださったことに、先ずはお礼を申しあげます。

「教室」に伺う前に先生の英語音声をネットで視聴させて頂きました。

それは、リズミカルで、綺麗で情感に溢れていました。
「目からうろこがとれる思い」がしました。


というよりは、より正確には「英語難聴障害者のための新薬の開発とその実現化」という声が降ってわいたようでした。

一言でいえば、それは、英語音声への音楽的な豊かな感性と鍛えられた音声の透明感への感動でした。
▼続きを読む

初めて教室に伺い手にした教材(基本教材としての教科書と、それを補完する幾種類かの参考書及びDVD、CD)を使ってみた時、基本教材とそのためのDVDはもとより全ての教材が、あまりにも用意周到に作られていることにも感動しました。

それは、多分、英語音声指導のプロとしての先鋭の高度な専門的な学習と経験の蓄積によるこの領域に対する熱意と造詣の深さによるのでしょう。(中略)

私は、過去40~50年間に亘って断続的にせよ、多数の民間のいわゆる英語学校に通い、多数の英語のネイティヴ・スピーカーの先生方に出会いました。

これらの先生方は、わたくしの英語学習は、第一外国語としてのそれであることも、英語学習の出発点で英語音声の基礎が「ゼロ」であることも、そのために直面する様々な問題への困惑も十分にご理解して頂けず、ただ英語音声の「口真似」・「訓練」・「慣れ」だけを強調されるだけでした。

そのため買い込んだのが、数量的には膨大で金額的にも高額なカセット付の英語教材ですが、それも「お蔵入り」となってしまいました。

英語の総合的な再学習を開始するに当たって、過去の英語学習で自分に最も欠落している「聴く」能力とそれを前提とした「話す」能力を少しでも改善できそうな民間の英語学校(それも自分の性格に適合的で持続可能性の高いと思われるもの)をあれこれ検索し、一つの学校を選択しました。

予測通り、この学校は自分の性格にある程度まで適合的でした。

ただそのカリキュラムは、日本人英語教師による会話理論のための文法学習を中心に、ネイティヴ・スピーカーによる会話実践の受講を原則として組み込んでいました。会話実践は、過去に学んだ民間の英会話学校での苦い経験を話し、なんとか例外的に免除してもらいました。

代替処置として、この学校で英語音声の基礎を杉本先生のように「日本語が正真正銘の母国語である日本人」の先生から習いたい旨申し出ましたが、担当可能な教師は不在とのことでした。

諦めずに探してやっと出会えたのが「スギーズの発音教室」とスギーズ先生。

そしてお世話頂くスタッフの方々!
今年(2008年)5月中旬頃に始めてお邪魔しました。

ただ、過去30年間に亘り年中行事として、毎年、誕生月に入る人間ドックで、今年は再検査項目が幾つも重なり、学習を中断しました。
本格的な学習は、再検査 が全部済んだ7月頃からです。

それでも9月末には発音学習の最初の目標として自分で設定していた発音記号の理解・その実際の音声との一致・発音の仕方という問題だけは何とかクリアさせて頂きました。

もとより懇切丁寧に発音の仕方を教えて頂いても、英語音声に沈着している過去の遺物(「ドロドロした重油みたいなもの」)と高齢のせいで、実際の発音は容易ではなく、自己決定権は無いにせよ、限られた「いのちの持ち時間」という制約の下で、ステップ・アップできるかどうか、些か不安にかられます。

それでも、先生の教えを愚直に守り、学習を積み重ねていくしかなさそうです。
これまで学ぶことを助けて頂いた他の領域の多くの先生方と同様に。

英語音声の矯正のプロとしての卓越した実力はもとより、一人の人間としても軽妙・洒落で、シャイでしかも野趣溢れる先生の魅力!

人生のこの晩鐘期に、こんな素敵な先生から頂く新しい事を学ぶ喜び!
「学ぶことに定年はない」のですね。

キラキラ輝いていた院生時代(少々、こそばゆい言い方)に、恩師の一人が「職場に定年はあっても学ぶことには定年はない」とさりげなく言われたように。

「悪戯好きの造化の神様」も、時としてはこんなに素晴らしい贈り物を下さるのかと半ば感心し、多少の長生きもそんなに悪くはないと思う昨今です。

練習の次の段階「チャンク」へと誘導して頂けるよう、この時だけは柄にもなく「いのちの持ち時間」あることをこの神様に祈りたくなります。
明治大学情報コミュニケーション学部 元教授
元短期大学経済科長 大野文子先生
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上記は私の開発したスギーズ式英語学習法で勉強した人のほんの一部です。

「スギーズ式英語マスター法」は、私が30年間に渡り「英語の音声学」 と 「日本人の言葉を話すクセや特徴」 を細部まで研究し、8,000人以上の人に実際に英語を指導してきた経験を基に作り出された方法です。

・「色々英語の勉強法を試したけれど英語が話せるようにならなかった方」

・「仕事・留学・旅行・海外赴任・海外生活など英語を話すのが必須な方」

・「英語を聞き取るのが苦手な方」

・「言いたい事が英語でスッといえなくて悩んでいる人」

はこのホームページをよく読んで下さい。

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2週間でアメリカ人からネイティブと間違われた英語・・・

私が「スギーズ英語マスター法」を開発した経緯について簡単にお話しておきます。

私は、広島県の出身なのですが、中学と高校時代に英語が話せるようになりたくて、学校の英語の勉強はそっちのけで、英語の発音を独学で狂ったように勉強しました。

広島の田舎に住んでいたので、当然回りに外国人は一人いもいません。その為、ラジオでジャズなどを聞いて、歌詞などから発音を勉強しました。

当時、受験勉強の時期にも「発音」ばかり勉強していた私を見て、高校の先生は、「杉本!お前はそんな方法で勉強していたら、どこも合格しないぞ」と言われましたが、私は「どこか一つぐらいは受かるだろ」と思っていたので、発音ばかり勉強していました。

その後、青山学院大学に合格したので、上京してきました。

当時、横浜にうるさい伯母がいた関係で私も横浜に下宿していました。

下宿先の近くには米軍基地があり、基地の近くには「コイノニア・コーナー」という米兵達の憩いの場所がありました。

英語を使う良いチャンスだと思い、私は「コイノニア・コーナー」に行って昼間は無料のコーヒーを飲みながらアメリカ人の宣教師さんと真面目な英語を話し、夜は夜遊び好きの兵隊たちにお酒を飲みながら英語をベチャベチャ話していましたました。

「コイノニア・コーナー」に通い始めて2週間も経つと、兵隊達に「おい、スギ、お前はどこの出身なんだ?」と聞かれるようになりました。

私は生まれは満州ですが、小さい頃からずっと広島に住んでいたので、「広島の出身だ。」と答えました。

そうすると兵隊達は、「そうじゃねーよ。アメリカのどこの出身なんだ?」と聞いてくるのです。

それまで一度も海外に行った事がなく、ましてや外国人とほとんどまともに話したことがなかった私が、英語を話し始めてたった2週間で「まるっきりアメリカ人」だと思われてしまったのです。

これは私にとって大いに自信になりました。

この経験から、「英語は発音をマスターするとかなり本格的な英語が短期間で話せるようになる」という事を確信しました。

その後、青山学院大学とテンプル大学大学院で「英語の音声学」を学び、英語の個人指導をするようになりました。

最初は、短期間で英語が上達する人もいれば、なかなか上達しない人もいて、毎日、「どのようにしたら日本人が英語をマスターできるようになるのか」試行錯誤をしていました。

凝り性の私は、上達する人がいたり、上達しない人がいるということが嫌だったので、「英語の音声学」を勉強するだけでなく、「日本語の音声学」、「日本人の特徴」、「言葉のリズムの違い」、「文化の違い」、など様々な面から研究を重ねました。

そして、日本人でも「ネイティブ並の上手な英語が話せるようになる」英語学習法を開発しました。(これを「スギーズ式英語マスター法」と呼んでいます)。

私は30年以上にわたり2000人以上の人に英語の個人指導をしてきましたが、私が教える生徒さんは、「英会話」の練習はしないのに、英語が上手に話せるようになります。

日本人が英語を話せない「根本原因」を徹底的に矯正して、きちんと練習さえすれば、ネイティブ・スピーカーと間違われてしまう程英語が上手に話せるようにもなるのです。

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なぜ日本人は英語を話したり、聞き取るのが苦手な人が多いの?

日本人は、中学で3年間、高校で3年間、大学まで行った人なら更に4年間も英語を勉強しているはずですが、ほとんどの人は英語が話せるようになりません。

学校の勉強では英語が話せるようにならないので、英会話学校や英語教材で英語を話せるようになろうとする人が沢山います。

しかし、これだけ英会話学校や英語学習法が沢山あるのに、未だに英語がきちんと話せるようになる人はほとんどいないのが現状です。

どうして英語を一生懸命勉強している人がこれだけ沢山いるのに、英語が上手に話せるようになる人がほとんどいないのでしょうか?

私の発音教室にも今まで散々色々な勉強をしたけれど全く話せるようにならなかったという人が沢山来ます。

どんな勉強法を試しても英語が話せるようにならなかったような人でも、私が教えるとみな英語が上手に話せるようになりました。

何故私が英語を教えると、何をやっても英語が上達しなかったような人でも英語を話せるようになるのかというと、私は日本人が英語を話せない「根本原因」を解決してしまうからです。

多くの人が英語の勉強を一生懸命やっているのになかなか英語が話せるようにならないのは、日本人が英語を上手に話せない、正確に聞き取れない「根本原因」を解決していないからなのです。

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英語を上手に話せない、聞き取れない「根本原因」って何?

それでは、日本人の英語が上手に話せない「根本的な原因」とは何でしょうか?

それは

「単語や文法の知識が足りない」

「会話の練習が足りない」

「努力や自信が足りない」

「英語で考える英語脳が出来ていない」

という事ではありません。

上記は英語が上手に話せない原因の一つかもしれませんが、「根本的な原因」ではありません。

日本人が英語を話せない「根本原因」英語を話そうと思っても、「口が思うように動かない」ので上手に話せないという事です。

「口が思うように動かない」うちは、いくら「単語や表現を覚えても」、「文法の知識を増やしても」、「会話の練習をしても」、「英語を聞き流しても」、「英語脳を作っても」、英語は上手に話せるようにならないし、聞き取れるようになりません。

なぜ、英語を話そうと思っても、「口が思うように動かない」かといいますと、「日本語の音」と「英語の音」は全く違う音で、日本人には「英語の音」が上手に発音できないのです。

英語には、日本語にない「英語独自の音」が沢山あります。

基本的な英語の音は36個あるのですが、36個のうち、20個は「日本語にはない音」です。

日本人は、この20個の「英語独自の音」を発音しようとしてもうまくいかないのは、「英語独自の音を発音する口の動きが出来ない」からなのです。

これが日本人が英語を上手に話せない一番の「根本原因」です。

「英語独自の音」が発音出来ないと、英語を話しているつもりでも、ネイティブスピーカーには「英語」に聞こえないのです。

「英語独自の音」が発音出来ない人は、「英語独自の音」を日本語にある音で代用してしまいます。

これが、「日本語訛りの英語」の原因です。

「日本語訛りの英語」は「英会話の先生」や「観光地で日本人相手に商売している外国人」など、「日本語訛りの英語」に慣れている人には通じますが、そうでない人には全く通じません。

日本人が英語を上手に話せるようになるためには、「英語を話す時に口が思うように動かない」という「根本原因」を解決しないと、英語はなかなか話せるようにならないし、例え話せるようになるとしても、話せるようになるまでにとても時間がかかってしまうのです。

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どうして、発音が出来るとリスニング力もアップするのか?(英語は聞き流すだけでは決して話せるようにならない)

面白いのですが、発音をマスターすると、リスニングの練習をしなくても英語が聞き取れるようになります。

逆に、リスニング力をアップさせる為に、英語を聞く訓練をしても、大人になると英語を聞いているだけではリスニング力はほとんど上がりません。

なぜなら、11歳以上位の年齢の大人になると、自分で発音出来ない音は聞き取れないからです。

11歳以下の子供には、「言葉を聴いているだけで、自然に話せたり、聞き取れるようになる能力」(これを言語学の世界では「言語獲得装置」(Language Acquisition Device)と言います)が生まれながらにして備わっています。

しかし、11歳位の年齢になり、母国語をパーフェクトに習得すると、この「言語獲得装置」がなくなってしまいます。

つまり、11歳以上の大人になると、言葉を聞いているだけで、言葉を話せたり、聞き取れるようにならなくなるのです。

11歳以上の大人になると、母国語に含まれる音、つまり自分で発音出来る音以外は耳が音を正確に認識せずに、勝手に雑音として処理するようになります。

これを英語にあてはめると、日本語の音しか正確に認識できない大人が、いくら英語を聞いても、耳は英語の音を正確に認識せず、雑音として処理してしまうのです。

日本人でリスニングが苦手な人が多い理由は、「英語独自の音」が発音出来なくて、英語を聞いても耳が英語を英語として認識してくれないからなのです。

11歳以上の大人でも、「英語独自の音」を発音出来るようになると、英語が聞き取れるようになってきます。

発音を身に付けると、英語が通じるようになるだけではなく、リスニング力も飛躍的にアップするのはその為なのです。

ここで簡単なリスニングのテストをしてみたいと思います。英語独自の音が聞き分けられるかどうか下記の3つのリスニングテストトライしてみてください(※:下記のテストで発音している単語は中学生で勉強するような基本単語ばかりです。)

次の音声で発音している2つの単語は何という単語でしょう?

>>テスト1(音声♪)

>>テスト2(音声♪)

>>テスト3(音声♪)

>>テスト4(音声♪)

次の音声で発音している4つの単語は何という単語でしょう?

>>テスト(音声♪)

(※答えは下記に載っています)

答えが分かりましたか?

上記テストで音の違いが明確に分かる方は、きっと英語を話すのも、聞き取るのもある程度出来る人だと思います。

しかし、一つでも答えが分からなかったり、音の違いはなんとなく分かるけど、明確に差が判らないとしたら、英語独自の音が聞き取れていないということになります。

英語が聞き取れているつもりでも、上記のような違いが明確に分からないと、実際の会話では相手がどの単語を使って話しているのか分からず、聞き取りに非常に苦労する事になります。

発音を習得すると英語が通じるようになるだけでなく、このような違いが分かりにくい「英語独自の音」も簡単に聞き分けられるようになるのです。

発音を勉強し始めて、最初はリスニング力がアップしたと感じる人の方が多いくらいです。

ちなみにテストの答えは下記の通りです(カッコの中は日本語の意味です):
テスト1:ear (耳) year (年)

テスト2:non (なし) none (誰も~ない)

テスト3:sink(沈む) think(考える)

テスト4:face(顔) faith(信念)

テスト5:bet (賭け) bat (バット) bed (ベッド) bad (悪い)

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「どんどん英語が話せるようになる人」と 「いくら英語を勉強しても話せるようにならない人」の決定的な差とは?

勉強でも、スポーツでも練習するとすぐに出来るようになる人と、いくら練習してもなかなか上達しない人がいますよね?

英語にも同じ事が当てはまります。

「一生懸命英語を勉強しているのに、全然英語が話せるようにならない人」

「ちょっと勉強しただけで、英語が話せるようになってしまう人」

がいるのです。

英語の場合、「どんどん英語が話せるようになる人」と「いくら勉強しても英語が話せるようにならない人」の差は「英語独自の音」が発音できるかにかかっています。

なぜなら、「英語独自の音」が発音できると英語が自然と頭の中にどんどん蓄積されていくからです。

「英語独自の音」が発音できないと、英語を聞いても聞き取れず、話しても聞き返される事が多いので、英語がなかなか頭の中に蓄積されていかないのです。

私が発音を最初に教える理由は、単に「英語が通じるようになる、聞き取れるようになる」という事だけではありません。

同じ量の英語を勉強をしたとすると、「発音が出来る人」と「発音が出来ない人」では勉強していけばいく程結果に大きな差が出てくるからなのです。

信じられないかもしれませんが、

「アメリカに3年留学したけれど、結局英語が上手に話せるようにならなかった」

「ニューヨークに5年住んでいますが、相手の言っている事が理解出来なくて英会話恐怖症です」

「英検1級を持っているけれど、実際にネイティブと話すと会話がスムーズに出来ません」

という人は本当に沢山います。

そういう人たちが実際に私の発音教室に来るのですが、彼らが口をそろえて言うのが「もっと早く発音を勉強しておくべきだった」ということです。

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英語を短期間でマスターする効率的な手順について

手順その1.「ネイティブ並みの発音」をマスターする!

「英語が通じるようになる」「英語が聞き取れるようになる」為にはまず、「日本人が英語を話せない、聞き取れない根本原因」を解決してしまう事です。

つまり、「発音」をマスターすれば良いのです。

「発音」をマスターすれば、英語が通じるようになり、リスニングも飛躍的にアップします。

手順2. 「速いスピードの英語を話す秘訣」をマスターする!

発音をマスターすると、普通のスピードの英語は話せるし、聞き取れるようになります。

しかし、ネイティブがペラペラと話すような速いスピードの英語を話したり、聞き取れるようになるためには、発音だけでなく、「速いスピードの英語を話す為の秘訣」をマスターする必要があります。

驚かれるかも知れませんが、ネイティブはペラペラと速いスピードで英語を話す時、単語一つ一つをつづり通りに発音しません。

「え、つづり通りに発音しないってどういうこと?」と思われるかもしれません。

専門的にいうと、「フラッピング」、「リエゾン」というように、ある法則にのっとって「音を省略したり変化させて」話すのですが、ここでは簡単に説明しておきます。

例えば、“What did you say?”:(訳:何て言ったの?)

という文章をネイティブが話す時、下記の音声を聞いてみて下さい↓↓

ネイティブが速いスピードで英語を話す時は↑のようにゆっくり話しません↑

どのように話すかというと、下記のように話します↓↓

つまり、速いスピードで英語を話したいので、

「ワット」 (what) 「ディドゥ」( did )「ユー」( you )「セイ」( say) ?

といちいち全ての単語をきちんと発音せずに、
「ワリジュー セイ?」

の様に、“What” “did” “you” の部分を「くっつけて発音」しているのです。(※:カタカナ表記は正しい発音ではないので、あくまで参考にしておいてください)

普通、 “What did you say?” という文章があったら、

「ワット ディドゥ ユー セイ」?と「全ての単語をつづり通りに発音する」と思いますよね?

しかし彼らは速く話そうとして、全ての単語をつづり通りに発音せずに、ネイティブ独特の「クセ」で「音を省略したり変化させたりして」発音するのです。

ネイティブ・スピーカーの日常会話ではこのような独特の「クセ」である「音の省略や変化」を非常に良くやります。私はこれを「崩し」と総称していますが。

ほぼ毎回「音の崩し」をやるので、誰もつづり通りには発音しないと言っても大げさではありません。

「音の崩し」をすると速いスピードでペラッとしゃべる事が出来るので、ネイティブ同士の日常会話はテンポよくペラペラと進んでいきます。

つづり通りに話さないので、「音の崩し」の法則を知らなければ、速いスピードの英語が聞き取れないのは当たり前なのです。

また、「音の省略や変化」の法則を知らないで、速いスピードの英語を話そうとするとぎこちない英語になってしまいます。

「音の変化や省略」をマスターする事が出来れば、今まで英語を全く話した事がなかったような人でも、ネイティブスピーカーと同じように「速いスピードで英語をペラペラと話したり」、「ネイティブの速いスピードの英語が聞き取れる」ようになります。

この「音の変化や省略」の法則は私の開発した「スギーズSEFシステム」で学ぶ事が出来ます。

手順3.会話で使われる 「チャンク」をマスター!
(言いたい事が英語で瞬間的に出てくるようになるには・・・)

「ネイティブ並みの発音」と「音の変化や省略」の法則をマスターしたら、今度は日常英会話でよく使われるフレーズ「チャンク」をマスターしていきます。

「チャンク」という言葉には馴染みがないかもしれませんが、日常会話で頻繁に使われる短い英語のフレーズの事です。

ネイティブスピーカーは英語を話す時に頭で作文せずに、全てこの「チャンクのやり取り」で会話をするのです。

会話をスムーズにやる為には、ネイティブと同じように、必要な時に必要な「チャンク」をパッと言えるようになれば良いのです。

「チャンク」には「英語の発想」が沢山詰まっています。

英語の先生が教科書用に作文したような表現と違って、実際の会話で頻繁に使われる表現なので、チャンクをマスターすると、実際の会話ですぐに使える生の英語を身につける事が出来るのです。

また、チャンクをマスターする意味の中には、時制、冠詞、関係代名詞など英語の文法を身体で覚えるという意味も含まれています。

チャンクは簡単な文章なのですが、英語を話すのに必須の要素が沢山詰まっているのです。

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言いたい事が英語ですぐに出てこないのですが・・・

英語を話そうとして、「言いたい事がとっさに出てこない」「日本語のニュアンスをどう英語に訳してよいのか分からない」という悩みは良く聞きます。

実はこれを解決する方法が「チャンク」の中には含まれています。

仕方のない事なのですが、日本人は日本語を話して、日本語を使って考えるので、英語を話そうとする時も

「英語を話す場面や状況」→「日本語で事を考える」→「英語に置き換える」

という風にして英語を話そうとします。つまり、日本語を英語に訳そうとしてしまうのです。

訳そうとするとどうしても考える時間が必要になり、英語がパッと出てこないのです。

しかし「英語を話す場面や状況」→「英語を話す」という風にチャンクをマスターしていくと、「言いたい事が英語で自然に口から出てくる」ようになるので英会話能力が飛躍的に上がります。

またチャンクをマスターすると、「日本語→英語」という風に作文する必要がないので、「タイミングが狂った不自然な会話」にならないで済みます。

ネイティブが日常会話で自然に使う表現を、使いこなせるようになるのです。

英会話の練習をするより、チャンクの練習を集中的にやった方が英語が話せるようになります。

なぜなら、チャンクならば、同じシチュエーションを何度も繰り返し練習できるので、

「英語を話す場面や状況」→「英語を話す」

という回路を作りやすいのです。

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英語をマスターするのに"避けて通れない"最も重要なプロセスとは?

最後に英語をマスターする上で一番重要な事をお話ししておきます。

世の中には英語を習得するための教材やノウハウが本当に沢山あります。

英語の専門家の視点から見て、その効果を疑問視したくなるような教材やノウハウもありますが、それらが本当に効果があるのかは私には分かりません。

しかし、どんな英語学習方法でも、英語をマスターする中であるプロセスが入っていなければ、あなたは99パーセントの確立で英語を身に付けられないと断言する事ができます。

どうして身につけられないと断言できると思いますか?

そのプロセスがないと、あなたの中に英語が定着していかないのです。

英語をマスターするために"避けて通れない"「最も重要なプロセス」

専門家による確認というプロセスです。

つまり、英語を勉強したら、あなたが勉強した事をきちんと習得できているか

専門家にきちんと確認してもらう事が一番重要なのです。

「え、そんな簡単なことなの?」と思うかもしれませんが、たったこれだけです。

自分が身につけたい技術を確実に身につけるためには、既にその技術を身につけている人に、自分がきちんと技術を身につけられているのか確認してもらう事がとても大切です。

「確認」のプロセスが大切なのは、「発音」を身につける時も同じです。

「自分で勉強する」→「専門家に身についているか確認してもらう」

この確認のプロセスをいかに効率よくやるかが、英語を短期間マスターするためのキーポイントです。

私は自ら発音教室を開き、教材にも無料の発音添削をつけているのは、その為なのです。

ただし、確認する人は、その分野に精通している一流の専門家(プロ)である必要があります。

なぜなら、一流の専門家でないと「なぜ身についていないのか?どうやったら正しく身につくのか?」といった事を的確にアドバイスできないからです。

例えば、英語が話せる外国人に発音をチェックしてくれといっても、大抵の場合正しくチェックできませんし、専門的な知識がなければ的確なアドバイスは望めないのです。

スギーズ式

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