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よくある質問(教材購入について)
教えて!スギーズ(発音学習に関する質問)

体験談
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発音矯正やチャンク・英語学習全般についての、よくいただく質問をまとめました。
スギーズ先生が全部お答えしています。
この回答以外にも質問のある方、トレーニングをお考え中の方からトレーニング中の方。素朴な疑問から、壁にぶつかり悩みを抱え込んでいる方までお気軽にメールでお問い合わせ下さい。スギーズ先生が自信を持って解決いたします。

■スギーズ英語発音学習法/チャンク/リスニングについてのご質問

■発音DVD(PER System)に出てくる、各レッスンの英語発音方法について、よくある質問と回答はこちらをクリックして下さい。   

きれいな英語発音ができるようになるDVD(PER)で学習中の皆さんからの質問と、回答をまとめてあります。DVDと教科書の中にある説明とは、少し観点を変えて解説してあります。こちらも併せて活用すると、ますます発音がわかるようになります。

 

■スギーズ英語発音学習法/チャンクについて

DVD(ビデオ)で練習する場合はどれくらい練習すれば良いですか?

個人差はありますが、週2回、1回1時間程度かけて練習すれば、大体2ヶ月〜3ヶ月で英語の全ての母音と子音の発音を習得できます。もちろん沢山練習した方が上達は速いですが、大切なのは持続して楽しく練習していく事ですので、あくまで目安としてお考えください。

キレイな発音を身につけただけでヒアリングが上達するのは何故ですか?

基本的に自分が正確に発音できる音は、耳で聞いても正しく識別できますが、自分が発音できない音は、いくら聞く練習をしても、我々の耳にはただ単に「雑音」であって、認識できません。小さい子供の頃なら、聞いただけである程度発音できるようになりますが、大人になると正しい訓練を積まないと正しく発音できるようになりません。正しい発音を身につければ、今まで聞き取れなかった音が正確に認識できるようになります。ですから、正しく発音が出来るようになれば、ヒアリングも当然上達するのです。

発音を覚えたら次は何を勉強すればいいですか?

キレイな発音を習得するだけで、今までネイティブに通じなかった英語が通じるようになったり、全然聞き取れなかった単語が聞き取れるようになります。すべての母音と子音の発音が正確に出来るようになる事はきれいな英語を喋るにしても、聞き取るにしても大前提なのです。

すべての母音と子音の発音が正確に出来るようになったら、次は日常会話でよく使われる表現(チャンク)を中心に勉強して、ネイティブの「スピード」や文法通りでない「崩し(くずし)」についていけるようにしたら良いと思います。きれいな発音が出来るようになったら、必要な時に必要な表現が出てくるようにチャンクをどんどん仕込んでいけばネイティブとの会話に困る事はありません。

専門的に言いますと、日常会話ではフラッピング、リエゾン、口蓋音化(パラタリゼイション)、同化(アシミレイション)、暗いエル(語尾のエルの音)などが多用されます。スギーズでも、Sugi's PER Systemの次のビデオ教材、Sugi's SEFSystem(Speak English Fluently)で、この部分を習得出来ます。Fluency(流暢さ)を独学で体得するための教材です。

私の所で直接学んでいる弟子たちは、母音子音の習得が終わると、上記のことを体得します。始めて2〜3ヶ月するとこれらのトレーニングが始まり、チャンクを覚えることで仕上げをします。近くの人たちは私のところに通ってこれますが、残念ながら、 遠くの方たちは、それができませんが、そういう人たちのために、スギーズSEFシステムがあります。発音教材「PER」の次のステップして、ぜひご活用下さい。ちゃんとした発音・発声繰り返し声に出して練習することで、必ず「通じる英語」を話せるようになり、聞き取りもできるようになります。

スギーズの英語教材はアメリカ英語がベースとなるのでしょうか? (イギリス英語を学びたいのですが、スギーズ教材は役に立ちますか?)

スギーズが提供している教材は、全てアメリカ英語の発音に基づいています。日本でイギリス英語の発音を覚えるのは「大変難しい」事だと思います。まず、ほとんど不可能だと言っても良いでしょう。なぜなら、イギリス英語の発音を教えられる先生がいないと思っても良いからです。

一口に、イギリス英語の発音と言いましても、一応標準語音として話されている"RP"(received pronunciation)から下層階級の発音、地方の方言的な発音、王侯貴族の使う発音まであり、どの発音を覚える(学ぶ)かによって、学習の可能性に差が出てきます。

 今は亡きダイアナ皇太子妃(貴族でも最上位の公爵家の令嬢だった)でも王家の発音を習得しなくてはならなくて、3〜4ヶ月でも発音矯正の特訓を受けなければならなかったくらいです。英国では階層によって発音(特に母音)が違います。標準語の"RP"は全人口の15%くらいの人達しかしゃべりません。

ですから、RPを日本で覚えようと思っても、数少ないイギリス人(日本に居住している)のうちの15%くらいしかPRをしゃべらない(それ以下かもしれません)のですから、先生を探すのは大変です。オーストラリア人やニュージーランド人の英語はイギリス語に近いと言われますが、彼らのしゃべる英語もイギリス英語とは大分違います。これらの事を考えても、イギリス英語を日本で習得する事はまず不可能と言って良いでしょう。

もし、イギリス英語を習いたい理由が、「アメリカ英語を話すよりもイギリス英語を話す方が洗練されていると思うから」という事であれば、まずはとにかく「正しい英語の発音が出来るようになる事」から始める事をおすすめします。

英語自体があまり得意ではないのに、「アメリカ英語ではなくイギリス英語を習いたい」と言う事は、アメリカに住む日本語を全く話せないアメリカ人が、「私は東京弁ではなくて、日本語を学ぶなら京都弁を学びたい。京都弁の方がおっとりしていて上品だという噂だから。」と言っているようなものです。
イギリス英語を習うことを批判しているのわけではありません。言葉を話す時に大切なのは、以下の2点です。

1.日本語で、しっかり自分の意見や考えを他人に伝えられる能力を身につける事

これが出来た上で、母国語以外の言語で汎用性があるもの(つまり英語です)を身につけなければ使い物になりません。

2.その言語の基礎をまずはしっかり習得する事

これは、正しい音の出し方(発音やイントネーション)であり、それはいったいどういう音なのか、どういうリズムで行われるのか等を理解したら、徹底的に口に出して練習し、実際の会話で口から出て来る位に自分の物にする必要があります。

2.の方はスギーズ教材で教えてはいませんが、1.の方はお任せ下さい!

 問題点を解決しない限り、物事は上達しません。

スギーズの英語教材ではこうした事を、日本語でわかりやすく説明し、日本語を話す時には使わない、正しい英語の音を出すためには絶対に必要な筋肉の使い方を説明しています。どんなに上手な英語を話す人でも、日本人でないと、「なぜ日本人はこの音を出す時に、ここに力が入ってしまうのか?」という、日本人ならではの悩みや問題点がわからないのです。

さらに、問題点を解決し、理解してから練習に入ります。例えば、カタカナでは「イ」一文字でくくられてしまうけれど、英語では"eat"の「イ」と"it"の「イ」は別物です。この二つの音をきちんと区別して、正確に出せるようになるまで、ミニマル・ペアーという単語の組み合わせを繰り返し練習する事で慣れさせていきます。

長くなってしまいましたが、最後にもう一度質問の回答をここに書いておきます。

●スギーズの英語教材はアメリカ英語がベースとなるのでしょうか?
  →はい、そうです。

●イギリス英語を学びたいのですが、スギーズ教材は役に立ちますか?
  →はい、役に立ちます。イギリス英語を直接教えてはいませんが正しい英語の発音を身につければ、イギリス英語の勉強をする時にも、スムーズにできるでしょう

CanとCan'tの発音を聞き分ける良い方法やコツみたいなものはありませんか?イギリス人の発音だと(イギリスでは、否定形を ”かぁんと"と発音してくれるので聞き取れるのですが)アメリカ人が早く話すと、聞き取ることができなくなってしまいます。

A. "can"も"can't"も、母音は/ae/の音です。

英国では"can't"は/ka:nt/のように発音されますが、英国でも17世紀までは
/ae/("ash"とも"short 'a'"とも呼ばれる音)と発音されていましたが、
18世紀に母音の大変動があり、600語ほど、/ae/を持つ語があったうち、
150語ほどは/a/の音に変化したのです。

その中に、"can't, half, aunt, laugh"などがありますが、アメリカに渡った人たちは17世紀に行ったので、/ae/の音のままで今でも発音しています。

"can"ですが、米国でも(英国でも同じだと思いますが)/kaen/と発音されることはほとんどなく、(よほど、「出来る」という意味を強調するとき以外は)、母音は/ae/ではなく"e"の逆さまの発音記号(sahwa,シュワ)を使って表される音になります。

これは、「ア」のような音ですが、アゴは上がっていて、(日本語の「ア音」を発音する時のようにアゴを下げないで)唇を少し丸めて、口の周りの筋肉に少し力を入れて発音します。

しかし、"can't"の場合は、必ず/ae/と発音し、しかも少し母音を長めに発音します。"t"がある分だけ長めに発音している(たとえ"t"を発音しなくても)からです。

語尾の/t/は次に子音で始まる語が来ると、「発音されない」のが普通ですので、母音を少し長めに発音して、/kaen/と区別するようにするのです。

"You can."と強く「出来る」を表現すると/kaen/ですが、"You can do it"などの場合は、シュワ音(「ア」のような音)になるか、母音を発音しないで/kn/と/k/の次に母音を入れないで/n/を発音します。しかし、"can't"は必ず/kaen(t)/と発音します。

[スギーズDVD英語教材をお持ちの方]

/ae/の発音方法については、Sugi's PER systemのLesson4
シュワの音についてはSugi's PER systemのLesson9かSugi's SEF systemの第5章で発音方法をご覧下さい。

  

発音記号が辞書によって違いますが、どれが正しいのですか?(スギーズの英語教材はどの辞書の発音記号を参考にしていますか? )

A. どれも正しいです。

  発音記号は辞書によって違います。どれが正しいのか迷うかもしれませんが、どれも正しい発音であり、実際に使われているのです。日本語でも地域や年代、身近な人の話し方によって影響を受け、人によって違う発音があるかと思いますが、英語でも同様です。

時代によって発音も変化し、住む場所や育った場所によっても違います。辞書の発音記号も20年前には/i/だったものが、現在はシュワ音(弱母音)に改定されたりします。

そして、どの発音記号で発音しても、「その音自体が正しく発音されている限りは」ちゃんとネイティヴには通じます。スギーズの英語教材は、主にLongmanと Geniusを参考にした発音で作られています。 Leadersでは、「アクセントのないところ」の母音は大抵「シュワ音」になっていますが、LongmanとGeniusはそうでもありません。

日常会話よりも、もっと複雑な話を英語で話せるようになりたいです。政治やビジネス・文化などの複雑な内容を話議論するきは、やっぱり作文をしないと無理だと思うのですが・・・?チャンクだけだと日常会話だけにしか役立たないのではないでしょうか?文法力をもっとつけたほうが良いですか?
A. チャンク(決まり文句)を知らないと、基本的な文法力があっても、議論では使い物になりません。

単語をたくさん知っていて、高度な文法知識がいくらあっても、数学のように「数式」を覚えれば、あとは数字を入れ替えて、計算すれば「答えが出る」=「自分の表現したい文が作り上げられる」という訳にはいかないのです。

 ではどうしたらよいのかと言うと、英語には「英語独特の音の出し方」があり、「文の作り方、表現方法」があるという事を知ることです。

文法でも、数式さえ覚えればよいので(日本の学校教育では、この方法で、長年、教育してきましたので)あとは「作文するだけだ」と思っている人が多いのですが、文法も例文を(短い文で、一息で言えるくらいの長さの、長くても「単語が8個ぐらいで出来たもの」を言語学では “chunk”と呼んでいます)を、しかも「多く」の例文を身体で習得しないと、会話でも議論・論争でも「役に立たない」のです。

●頭の中で、毎回、文法をひねくり回して「作文する」と、発話までに時間がかかりすぎて、対話、会話、議論になりません。

ピンポンやキャッチボールと同じで、ポンポンとやり取りが出来なければ、対話も議論もできないのです。

●ネイティブたちは、よっぽど言葉を選ばなければならないとき(裁判での証言とか、国会での答弁とか、マスコミ相手にしゃべるとき)以外では、皆、チャンクでしゃべります。

我々のように「頭の中でこねくり回したりしない」で、チャンクでインプットされたものを、素直にチャンクのままアウトプットさせるのです。

ですから、我々外国人も、ネイティブと同じように、チャンクでインプットするようにして「声を出して」アウトプットできるようにトレーニングしておかないと、「使い物にならない」ということなのです。

●長い表現は、これらのチャンクを接続詞(“that, and, but, etc.”や関係代名詞などで繋いで長くなるので、書く場合でも「チャンクでの発想」が重要です。

 会話や対話を楽しくやろうとするなら、表現力が豊富でなければならないのは自明のことです。単語力の問題でもあるし、教養の幅の広さや深さの問題でもあります。

多くのことばや文法・チャンクを知るだけではなく、それらを口に出して発声できるように修得することが大切なのです。

ですから、スポーツと同じで、身体で覚えること。
そのためには、「反復練習とその継続」です。

お茶、お花、日本舞踊、楽器や武道などのお稽古事をするのと同じ要領です。
「反復練習」を怠り無く継続してやっていくなら、お稽古事と同じように、やった分だけ上達するものなのです。錬度がプロの域に達するかどうかは天分にもよりますが。

母音と子音って何ですか?
「母音」とは口中の「舌先」を発音するポイントとして出される音のことです。

ですから、「舌の先」の位置によって「アイウエオ」のように異なった音が発音されます。「舌先のこと」、” the tip of the tongue “(舌尖ゼッセン)と呼ばれ、日本語の母音(アイウエオの5個)は、前中後・上中下の9区画に分けられている口中図(schematic chartと呼ばれているもので、Sammy Diagram と呼ばれる口中断面図にも入っています)の前方最上段の四角形の中で発音されるのが母音「イ」で、「エ」は前方中段の四角形、「ウ」は後方上段、「オ」は後方下段の四角形の中に「舌先」が置かれて発音され、「ア」は前方下段と中央下段の境界付近で発音される音です。

 英語の母音は大変複雑で、この舌先の位置が基本的な母音だけでも12箇所あります。/ i: / と / i / は前方上段の四角形の中で発音される音なのですが、/ i: / は「唇の両端を引き絞って」発音します。口辺の筋肉を強く緊張させて発音するので、 “ tense sound “(緊張した音)と呼ばれます。

 しかし、/ i: / の音は、反対に、口辺の筋肉の力を抜いて(緩めて)発音される音なので” lax sound “(リラックス、relaxのラックスlax)(緩んだ音)と呼ばれます。

 この二つの音の違いは、舌先の位置が少し違います。 / i: / は一番上の箇所、 / i / はそれよりもちょっと下の位置(力を抜くので舌先が少し下がります)で発音されます。

 日本語の「イ」ははどちらかというと / i: / の発音に近い箇所に舌先が置かれますので「イ」に似た音ですが、/ i: / とは全く違う音で、例えば” it “を「イット」と日本語の「イ」の音で発音しても “ eat “に聞き取られても、” it “(それ)には聞き取ってもらえません。

 この/ i / は “ it , pit , hit ,kiss , big , dig , did “などを発音するときの音で、唇が「丸まって」発音されます。日本語の「イ」は / i: / を発音するときのように「平べったく」なって発音されますので、この点をよく覚えておく事が重要で「口辺の筋肉を緩めて、唇を丸くして」発音されます。

 逆に / i: / は「鋭く唇を平べったくして」発音します。くれぐれも / i / のときは「イ」と発音しないように気をつけましょう。

 ●子音とは、口の構造(唇、歯、舌、上あごの天井の部分など)が起点となって発音される音で、基本的には母音を補佐する役割を果たすものです。ですから、子音単独ではあまり意味の無いもので、必ず母音と一緒になります。

 日本語の子音は母音の前にしか来ませんが、英語は母音の前にも後にも来ます。

 英語の子音はサンドイッチにもしますが、日本語のそれはサンドイッチのように前後両方につくことはなく、必ず前方にあり、子音で終わる語が多いので、日本人にとっては大変なのです。どうしても子音のあとに母音を付けたくなります。

スギーズ英語学習法では、書くことは重視していないのですか?ライティングの勉強はどうしたらいいですか?
英語を書くことは、最も難しいことと思ってください。

日本人でちゃんとした文章を書ける人はめずらしいくらいで、大学の教授をしているような人でさえ、まともに書ける人は少ないと言っていいくらいなのです。

「書きことば」は、基本的に「話ことば」とは違います。
よく、「しゃべるように書け」と言いますが、これは「しゃべりことばで」「書け」という意味ではありません。

要するに、あまり文法などの形式にこだわらないで、会話をするような感じで、アイディアを出して、それを文字にしろということなのです。

しかし、英語の書きことばには、かなり厳しいルールがあります。
まず、縮約はしません。I'mとか、don'tとか、it's とか can'tなどは、必ずスペルアウト(I am, do not, it is, can notのように)します。

(もっとも、e-mailで、日常会話的な内容を友達に送るような場合はそれほど厳密に考える必要もありませんが。)

更に、理論上の整合性が求められますし、書かれた言葉は後々、残ります。あとから誰かに厳しく分析されたり、評価されたりします。

多くの人は書かれた文章を見て、相手のインテリジェンスの度合いをはかろうとします。

ですから、文法上の単純な間違い(例えば、三単現のsを落としたり)
は、禁物です。

いくら大学の先生だと言っても、三単現のsを落とすと、「文章もろくにかけないヤツだ!」と思われてしまいます。

表現も、稚拙なものだと、バカにされますし、あまり凝りすぎても、反対に「もったいぶっている」と思われます。ですから、書くのは難しいのです。

書くこととしゃべることは、教え方が違うので、私の教材では「書き方」に関して何も触れていません。

勉強の方法が違うのですが、しかし、長い文章というのはチャンクを接続詞や関係代名詞などでつないで作文されるものなので、チャンクの発想がしっかりできるようになれば、(多少、会話用のチャンクとは違っていても)書くときには大いに役立ちます。

e-mailなどでは、「しゃべる」ように「書く」のもOKなので、チャンクの修得(特に良い文章)に心がけることが大切です。

実際に、「しゃべる」には、発音の習得が第一です。

"new"と”knew”(knowの過去形)の発音の区別がつきません。何かリスニングのコツはありますか?
A.“ new “ や “ knew “ は / nju:/ と発音しても良いし、 / nu:/ と発音しても良いのです。

米国東部や中西部では / nu:/ の方が多いようですが、太平洋側では / nju:/ と多くの人が発音しているようです。

私は / nu:/ と発音しています。

/u:/の発音方法については、PER systemのLesson12(DVD)をご覧下さい。

"I'd like to have a word with you "の"word"が"work"に聞こえてしまいます。"word"に聞こえなくはないのですが、聞き分けるコツはありますか?

wA.owordの後にwithのように子音/w/で始まる単語が来ると、語尾の/d/は発音しません。workがもし、withの前に来ても、/k/は発音されません。

ただ、「溜め」が出来るだけで、耳で聞くだけでは/d/の「溜め」なのか/k/の「溜め」なのか分かりにくいのは当然のことですが、文脈から、ネイティヴなら"word"だと分かります。

/d//k/もはっきり発音されませんが、/k/の場合は、ほんの少し詰まったような感じがするので区別がつきます。

"I gather that this isn't the first time"が、"this is the firs time"に聞こえてしまいます。"not"が聞き取れないので、致命的な聞き取りミスになってしまいまs。何か聞き取るコツはありますか?


wA."isn't"の/t/は通常、舌先は歯茎に当たりますが、そこから離して/t/を発音しません。/t/を発音しない分、前の母音が少し長めに発音されるのでisn'tなのかisなのかが分かります。

"Right now we have some business to discuss." の、"to"が全く聞き取れません。この場合、"to"は落ちると考えてよろしいでしょうか?ta ともシュワの音かな?とも思いましたが、どうしても"business discuss"と聞こえてしまいます。


A."to"は/tシュワの音/と発音され、/tu:/と発音されない場合が多く、場合によっては/t/だけになり、母音(シュワ音)が省略されます。

"Let's take a break for a few minutes."の、let's take ですが、"let' sake"と聞こえてしまいます。これは、"let's"の”"s"と、"take"の"t"が、リエゾンしていると考えてよろしいでしょうか?


A./t/は多くの場合、舌先を歯茎に当てても、そこから離さないで
(音を出さないで)発音されます。ですが/s/は必ず発音されるので、/s/は聞こえても、/t/が聞こえない場合があります。

"
to"は/tu:/と発音されることは少なく、多くの場合は、/t/の後にシュワ音が発音されます。

スギーズ先生が説明しているように、「叩き」を意識して/i/を単語の中で発音するときに、単語の始めを強く発音しようとし、ラックスサウンド(緩んだ音)なのに、口元に力が入ってしまうことがあります。発音のDVDを見ると、スギーズ先生は、すごく柔らかに喋っているように見えます。練習していけば、次第に解決するものなのでしょうか?

A.練習を続けていれば、必ず改善されます。

/ i / は口の周りの筋肉の力を抜くことと唇を丸めることを確実に実行すれば、ちゃんと発音できるようになります。しかし、もっとも重要なポイントは「頭をたたく」ことです。

母音の出だしを「たたき」ます。そして、音は放射線を描くように弱くなり、消えます。これを一音の発音内に瞬時に行います。単語内にアクセントを置く箇所は、音節数が3つ以上の場合は、” major word stress “ (第一アクセント) “ minor word stress “ (第二アクセント) がある場合があります。これは強さの違いです。アクセントの無い箇所は “ unstress “ と呼ばれます。文(センテンス)になると、最後の” content word “ ( 名詞、動詞、形容詞、副詞等々の重要な語) を第一アクセントの箇所よりも、一段と強く発音します。これができないと「英語に聞こえない」のでしっかり強めに発音しましょう。

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