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スギーズの英語発音教材
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秘訣その-2

英語のイントネーションをマスターする!!

 日本人の英語が外国人にとって聞き取りにくい原因として、イントネーションの問題があります。 イントネーションとは簡単に言うと「音の強弱」のことです。 日本語と英語では、どこを強く発音してどこは弱く発音するという「音の強弱」が全く違うのです。

次の音声♪を聞いてください、日本語のイントネーションでアルファベットのABCDEFGを発音している例です。

ABCDEFGの日本語のイントネーションバージョン (音声♪)

日本人はアルファベットのABCDをこのように発音しますよね?

日本語はこのようにに音の強弱があまりなく、とてもフラット(平ら)に発音される言語なのです。 例えば、お経の「南無阿弥陀仏(ナンマンダブツ)」は「南―無―阿―弥―陀―仏―(ナンマーンダーブー)」のように音を引き伸ばして平坦に出しますね。

しかしこのように日本語のイントネーションでアルファベットのABCDEFGを発音しても実際ネイティヴにはアルファベットとして聞きとってもらえないのです。

これが英語のイントネーションの例です。

ABCDEFGの英語のイントネーション (音声♪)

日本語のイントネーションと全然違いますよね?

英語ではこのように強弱のリズムが非常にはっきりしているのです。この強弱のリズムがないとネイティブは英語として認識できないのです。日本語のイントネーションで英語を話されても、外国人にとっては非常に聞き取りにくいと言われるわけがわかりますよね?

一つ面白い例があるのでちょっとお話します。私の発音の生徒さんが発音を勉強する前にアメリカに旅行に行ったらしいのですが、 彼女はハンバーガーショップで「ハンバーガー」(音声♪)といくら言っても聞き取ってもらえなかったそうです、 そこで彼女に「ハンバーガーとフラットに言っても通じないから、発音がある程度悪くてもハンバーガー(音声♪)のように強弱をはっきり発音したら、 前よりはわかってもらえると思うよ」とアドヴァイスしました。

どうですか?発音自体は日本語訛りですが、強弱がはっきりするだけで最初よりぐっと英語らしく聞こえますよね?

たとえ発音が悪くてもこのようにイントネーションさえしっかりすればそれだけでも英語らしく聞こえてしまうのです。 ちなみにハンバーガーの 正しい発音はこうです(音声♪) 。

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●4つのイントネーション

英語のイントネーションには次の4つがあります。

1.メジャー センテンス ストレス(Major Sentence Stress)

文章中で一番強く発音する箇所のことです。文章中で一番重要な語(一番強調したい語)を一番強く発音します。大体文末が多いです。

2.メジャー ワード ストレス(Major Word Stress)

第一アクセント。単語の中で一番強く発音する所のことです。

3.マイナー ワードストレス(Minor Word Stress)

第二アクセント。単語の中で二番目に強く発音する所のことです。

4.アンストレス(Unstress)

アクセントのないところ。強く発音しない所のことです。

次の音声を聞いてみてください。

She wanted to go home. (訳:彼女はお家に帰りたがってるよ)

日本語のイントネーション(音声♪)

今度は、こっちを聞いてください。

英語のイントネーション(音声♪)

最初の音声♪は、いわゆる日本人がよくやる例です。あまり、上手な英語に聞こえないですよね。 二つ目の例は音の強弱がはっきりしていて、英語っぽく聞こえますよね。この4つのイントネーションを習得すると、メリハリがつくので外国人にも聞き取りやすい英語が喋れるようになります。

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