◆チャンク◆
It's far from here.
◆意味◆
ここからは遠いよ。
◆解説◆ 8月2日号で、「この近くだよ」というチャンクをご紹介しまし
たが、覚えていますか?今回はその逆の意味のチャンクです。両
方ともセットで覚えて、いざというときに「パッ」と口から出て
くるように、何度も何度も繰り返し声に出して練習しましょう。
こういうチャンクこそが、「いざという時、とっさの一言」の代
表選手とでも言うべき表現です。とっさの一言ですから、ふいに聞
かれて、サッと答えられたらかっこいいですね。
◆発音◆ (下記をクリックして下さい)
↓
http://www.sugis-english.com/sound/chunk/093.mp3
◆発音のコツ◆
ポイント1 "far"の"a"は、「口をパックリ開けて、アゴをしっかり下げて」
発音する/a/の音です。日本語の「ア」で発音すると、"far"も、
「毛皮」の"fur"も、同じ「ファー」になってしまいます。違う
音ですから、ちゃんと理解して使い分けましょう。英語では母音
の数が、基本的なものだけでも12以上もあるのに、(2重母音の
カウントの仕方などによって微妙に違いますが)、これを日本語
にある、たった5つの母音に、まとめて置き換えて発音してしまって
いるのが、いわゆるカタカナ発音です。
こうして、全然違う音を、一つの音で発音してしまうという事が
起きているのです。
ポイント2 前号の解説と似たようなケースですが、"here"の"h"が落ちて、
さらに、"from"の"m"とリエゾンします。「teacher talk」と、
呼ばれる「ノンネイティブにでもわかりやすいクリアな発音」
で話される、授業中の先生のような話し方ならともかく、一
般人はそんな手加減をせずに、このようなネイティヴ特有のワザ
を頻繁に使って話します。ですから、こうしたルールは知っておく
と便利ですし、知っていると、聞き取れる範囲がグッと広がりま
す。"from"+"here"で/fromere/のような感じに発音されます。
これが、ナチュラルスピードで行われる会話での発音です。
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●正しい英語の発音が出来る事(PER)
●正しい英語の発音でチャンクをマスターする事(SEF/英語チャンク学習法)
これができれば、ネイティヴのように話して、聞き取る事も出来るのです。