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13.●チャンク(chunk)を覚えると英語がペラペラになる●


ネイティブ・スピーカーたちは日常会話でどういう表現を使って会話しているか知っていますか?

彼らは、会話する時に使う会話文はいちいち頭の中で作文しているわけではなく、チャンクが頭の中にインプットされていて、チャンクで会話しているのです。

チャンク(chunk)とは元々は、「かたまり」という意味なのですが、ここでいうチャンクとは、「ネイティブが日常会話で非常によく使う短い会話の表現(フレーズ)」のことで、短いものだと2−4語、長くても8語位の表現(フレーズ)です。 ?チャンクとは?詳細

ネイティブ・スピーカーはあれほどペラペラと速く喋るのにスムーズに会話が進むのは、チャンクという決まりきった表現で会話しているからなのです。

例えば、How are you?(ご気分はいかがですか?)ときかれたら、I'm fine, thank you!.(元気だよ、ありがとう!)などと答えますが、これもチャンクでのやり取り一つです。そんなに難しい表現ではないですよね?

しかし、このような簡単な文章でもその時々にいちいち作文していては日常会話では決して間に合いません。

しかし多くの日本人は頭の中で作文してから喋ろうとしたり、頭で暗記した文章を思い出しながら喋ろうとするので、スムーズな会話が出来ないのです。日本人がスムーズな会話のやり取りが出来ないのは、一つには発音が悪くて相手に通じないという理由と、もう一つには、文章を頭で作文したり暗記したりしているので、いざ会話のキャッチボールをする時に、とっさに言いたいフレーズが出てこないからなのです。

チャンクを正しい発音で「ペラッ」と言えるようにさえなってしまえば、ネイティブのあの矢のように速い日常会話にも楽々ついていけるようになってしまいます。

正しい発音とチャンクを知らないと、いくら英会話をがんばって勉強しても英語がしゃべれるようになるまでにはとても時間がかかり、苦労してしまいます。

また、チャンク一つ一つは短い表現なのですが、長い文章を表現したい場合でもこの短いチャンクを関係代名詞などでつなぎ合わせて表現できます。ですから、英会話をスムーズに行うためにはこのチャンクをどれだけ知っていて、使いこなせるかが非常に重要なのです。